危険因子

高血圧と減塩の詳細

高血圧の人は家庭でも塩を余り使わない減塩料理を心がけている人も多いのではないでしょうか?
高血圧の治療で塩を控えるという方法は家庭で取れる簡単な生活習慣改善だと思います。
塩分を摂取すると血圧が上がることは今までの研究からも指摘されていて、塩を体内に入れると血液の浸透圧を一定に保つ為に血液中の水分が増えてしまうんです。
体内に流れる血液量が増えると血管内に掛かる負荷が上がるため結果として血圧が上がってしまうというわけです。

大体、日本人の成人男性が一日に摂取して良い目標値は10g未満で、成人女性で8g未満になっています。
これを半分ぐらいまで減らすと高血圧患者の20%は改善されているようです。

その他の人は食塩非感受性タイプと呼ばれるである可能性が高く、減塩でなかなか効果を得る事が難しいんですね。
ですが、そのタイプだからといって減塩をしなくていいというわけではなくて、過剰摂取し過ぎると塩分がコレステロールを高めてしまい、血栓を作りやすくしてしまいます。
また降圧薬を服用している人にはその効果を和らげてしまうので、減らしてその効果を高める事をオススメします。
高血圧の人もそうでない人も塩分の摂り過ぎには注意が必要ですね。

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